「え!」
この一言、便利なんですよね。
短いし、感情も乗るし、
とりあえず言っとけば“何か言った感”が出る。
でも最近、気づいたんです。
これ、会話を止める魔法の言葉でもある。

■「え!」の裏にあるもの
たとえば会議中。
部下が何かを説明しているときに、
👉「え!」
と出てしまう。
でもこれ、本当はこういう意味じゃないですか?
・ちゃんと理解できていない
・少し違和感がある
・もう少し詳しく聞きたい
つまり、「え!」って
思考の途中経過を丸投げしている状態なんですよね。
■やらはりさん、翻訳を始める
そこでやめました。
反射的な「え!」を。
代わりに使い始めたのが、この3つ。
■①「今のもう一回いい?」
これ、かなり優秀です。
・否定していない
・シンプル
・相手にプレッシャーをかけない
しかも、
「ちゃんと聞こうとしている人」っぽく見える。
(ここ、大事)
■②「そこ、もう少し教えて」
これは“前向きな違和感”の出し方。
わからないのに流すでもなく、
否定するでもなく、
👉「興味ありますよ」という顔で踏み込む
結果、会話がちゃんと深くなる。
■③「聞き取れなかったので、もう一回」
これはちょっとした裏ワザです。
正直、全部が“聞き取れなかった”わけじゃない。
でもこの一言にすると、
👉相手のミスではなく、環境のせいにできる
優しい世界。
■結果:空気が荒れなくなった
この3つを使うようになってから、
・会議が止まらない
・部下が変に萎縮しない
・自分もイライラしない
と、いいことが増えました。
何より、
👉「え!」と言った後の微妙な空気
あれが減ったのが大きい。
■それでも出る、「え!」
とはいえ、人間です。
疲れてるとき、普通に出ます。
👉「え!」
その瞬間、
「あ、やったな」と思う。
でもまあ、それも含めて人間。
そのあとはちゃんとフォロー。
👉「ごめん、今のもう一回いい?」
これで帳尻は合います。
■まとめ:違和感は“丁寧に出す”
違和感を持つこと自体は、むしろ良いこと。
問題は、それをどう出すか。
・今のもう一回いい?
・そこ、もう少し教えて
・聞き取れなかったので、もう一回
この3つがあれば、
とりあえず「え!」は卒業できます。
ちなみに今日も、
危うく「え!」が出かけた場面がありました。
ギリギリで飲み込んで出た一言。
👉「聞き取れなかったので、もう一回」
…
ちゃんと聞こえてましたけどね。
大人って、そういうものです。

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