
雨の日。
靴下が濡れるだけで、一気にテンションがガクッと下がるタイプのやらはりさんです。
これまで、
「ゴアテックス神話を信じるべきか?」
「長靴か?それとも通勤OKなスニーカーか?」と、
靴を悩み続けてきました。
そして——
👟 ついに見つけました。雨の日の相棒。
その名も、
Vivobarefoot(ヴィヴォベアフット) Primus Trail III All Weather FG メンズ
…長いですね。
でも、名前の長さは、思いの強さです。
決定の理由その1:「足袋とスニーカーのハーフ」だった
正直、最初に履いたときの感想は、
「これ、靴というより“足袋”やん…」でした。
でもそれが、めちゃくちゃ気持ちいい。
足の指が動く、広がる、地面を“掴む”感覚。
普段のスニーカーでは得られない、妙な安心感があります。
地面を感じて歩く朝、ちょっと人生が“裸足寄り”になります。
決定の理由その2:「雨でも安心、しかも蒸れにくい」
All Weather(全天候型)という名に偽りなし。
水をちゃんと弾いて、なおかつ通気性もいい。
あの「靴下びちゃびちゃ事件」、もう起きません。
足がドライなだけで、雨の日のストレスが3割減くらいに感じます。
決定の理由その3:「見た目が意外とスマート」
最初は、「アウトドア用?」ってビジュアルかと思ってたんですが、
街でも全然イケます。
黒っぽいカラーを選べば、スーツにもギリ馴染む。
カジュアル寄りだけど、許容範囲。
ちなみに…ちょっと注意点もあるで
- インソールはかなり薄め。
→クッション性はほぼなし。でもそれが“裸足感”。 - サイズ感が独特。
→私は普段より0.5cmアップでちょうどよかったです。 - お値段はそれなりにする。
→でも“雨の日に不快じゃない”って、けっこう価値高い。
まとめ:靴が変われば、雨の日がちょっと好きになる
雨の日って、それだけで体力削られる感じ、ありませんか?
でも靴が快適だと、移動が楽になり、心もちょっと軽くなります。
そんな風に思えるだけで、1日のスタートが違います。
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