1ヶ月目はひたすらYouTube。
簿記の解説動画をかたっぱしから見て、基礎を頭にたたき込む日々でした。
ただ、インプットだけでは「わかった気」になってしまう…。
そこで2ヶ月目から、いよいよ問題集に着手!
最初は「解ける気がしない」と思う問題ばかりでしたが、
解説を読んで「あぁ、なるほど!」の繰り返し。
それでも理解が追いつかないときは——ChatGPTの登場です。
質問すれば、わかるまで掘り下げて説明してくれる。
「もう少し例を挙げて」とか「仕訳の全体像を教えて」といった要望にも、
こちらが根負けするまで答えてくれる(笑)。
独学の大きな味方になってくれました。

学習リズムは「朝」。
夜は眠気に勝てず、考えることがイヤになるタイプなので、
「せっかく早起きしたんだから少しでもやるか」と、
朝に少量でも続けるスタンスに。
この“ちょっとずつ方式”が、私には合っていました。
……と、簿記学習に熱中していた矢先、
白内障が見つかり、複数の眼科を受診することに。
瞳孔を開く検査はなかなか不思議な体験で、
「ぼやけて見える」ことと「簿記の問題がわからない」のが同時進行(笑)。
それでも学習習慣は止めず、コツコツと続けられたのは、
“朝のルーティン”と“質問できる環境”があったからだと思います。
次回は「試験直前1周間、受験日、そして結果は、、、」について書こうと思います。
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